備前市議会 2022-09-09 09月09日-04号
1点目、備前市文化財と大きなくくりの表現をしておりますが、分類を見てみると国指定有形文化財、国指定無形文化財、国指定記念物、県指定有形文化財、県指定無形文化財、県指定無形民俗文化財、県指定記念物、市指定有形文化財、市指定記念物に分類され、平成11年3月の数字ですが、69件が備前市文化財ガイドマップに記されております。
1点目、備前市文化財と大きなくくりの表現をしておりますが、分類を見てみると国指定有形文化財、国指定無形文化財、国指定記念物、県指定有形文化財、県指定無形文化財、県指定無形民俗文化財、県指定記念物、市指定有形文化財、市指定記念物に分類され、平成11年3月の数字ですが、69件が備前市文化財ガイドマップに記されております。
現在、備前市にはこの3月に岡山県指定有形民俗文化財となった備前焼の製作道具などを加え、119件の指定文化財があります。岡山県指定無形文化財、福石荒神社神楽獅子舞を初めとする民俗文化財については伝承されてきた祭礼とともに地域活動の中でこそその意義があるものと考えております。 私も、昨年秋には福石の荒神社秋祭りの神楽獅子舞を現地で視察をさせていただきました。
県指定有形民俗文化財のだんじりにつきましては、管理団体であります津山だんじり保存会及びその所有者であります各町内会によりまして保管、管理されることが基本であります。 八子のだんじり保管庫の今後につきましては、津山だんじり保存会及び所有の各町内会で、まずは主体的に保管庫の整備方針を整理をしていただきたいと思います。
総務に関する事項といたしまして、地域振興費のうちコミュニティー活動施設整備補助金についての質問では、宝くじ助成事業で、総社東町内会の県指定有形民俗文化財になっているだんじりの修繕を行うものであることが答弁されております。 文教に関する事項といたしましては、給食センター予算に関しまして、事業全体の経緯や今回の補正予算・債務負担行為額についての質問が出され、さまざまな論議がなされました。